
モスバーガー大好き(涙)
腎臓病だろうとモスが食べたい!
だって美味しいもん!
そんな私のためにモスの減塩、低たんぱくメニューをまとめてみました。
(※注 本記事は塩分、たんぱく質について主に記載しております。リン、カリウム等制限中の方は、こちらで含有量をご確認ください)
ハンバーガー系No.1低たんぱくは、「海老カツ」!

海老カツの民(私)、歓喜。
メインとなるハンバーガー系のたんぱく質量を比較したところ、栄えあるNo.1低たんぱくメニューは「海老カツバーガー」でした。
海老カツバーガー
→ 390kcal たんぱく質11.7g 食塩2.0g
「菜摘」で減塩、低たんぱく化!

バンズをレタスに代えた「菜摘」。
パンが野菜になる分、食塩、たんぱく質量も下がります。
「菜摘」シリーズは、なんと塩分オール1g台!ファーストフードでこれはすごい…。
「菜摘」シリーズの中で、最も塩分、たんぱく質量が少ないのは…
モスの菜摘海老カツ
→ 244kcal たんぱく質6.6g 食塩1.4g
(ちなみに)一番塩分、たんぱく質量が多いのは…
モスの菜摘テリヤキチキン
→ 186kcal たんぱく質15.1g 食塩1.9g
「ソイパティ」で、低たんぱく化!

肉の代わりに大豆を使った「ソイパティ」。
いわゆる“代用肉”ですが、味は普通のお肉とほとんど変わらないくらい美味しいです。
ソイパティ化すると、たんぱく質量は通常メニューと比べて2gほど下がります。
「ソイパティ」の中で、一番たんぱく質量が少ないのは…
ソイハンバーガー
→ 287kcal たんぱく質11.4g 食塩1.7g
一番たんぱく質量が多いのは…
ソイモスチーズバーガー
→ 399kcal たんぱく質16.1g 食塩2.6g
「ライスバーガー」で、低たんぱく高カロリー!

たんぱく質量を抑えつつカロリーをしっかり摂りたい人(私ですね)には「ライスバーガー」もおすすめです。
しっかりした味付けで食べ応えがありながら、意外と塩分も控えめで嬉しいこと尽くしです。
モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)
→ 388kcal たんぱく質8.6g 食塩1.7g
モスライスバーガー焼肉
→ 362kcal たんぱく質11.1g 食塩1.4g
管理人がよく頼む、「低アレルゲンメニュー」
ポークロール米粉
→ 237kcal たんぱく質4.8g 食塩1.3g(ケチャップ含む)
ダントツの低たんぱくっぷり。

「低アレルゲンメニュー」は、↑写真のように袋に入った状態で提供されます。
最近はもっぱらテイクアウトなので、家のトースターで温めなおして食べます。
米粉パンはもちもち、ソーセージはパリッ!て感じで美味。
付属のソースは減塩仕様で、付けずに食べれば塩分-0.2gです。
これに、ポテトL(塩なし)、こだわりサラダ、ジンジャーエールの組み合わせが、管理人フラ猫の最近のお気に入りです。
塩なしポテトはスマホでも注文できる!
このコロナ禍、基礎疾患持ちには誠にありがたい…。
そして、あの限定シェイクも飲んでみた…!
メインメニューでたんぱく質を抑え、デザートでこちらをいただきましたとさ。

まぜるシェイク獺祭 → 232kcal たんぱく質2.5g 食塩0.3g
下の方に獺祭の層(?)があって、スプーンで掘り起こすように混ぜる感じです。
以下、味の感想を二言で。

うっっっっまーーーーーい

毎日飲みたい!!!!!
そんなわけで、メニュー次第で減塩、低たんぱくを望めつつ、余裕があればこうしてデザートを注文したりもできます。
モスの栄養成分情報は、注文したいメニューを入力すれば、その成分の合計値が一発で表示される神仕様です。利用しない手はない。
ファーストフード店でありながら、様々なユーザーを想定して、おいしさと優しさを提供し続けるモスバーガー。
私、これからも付いて行きます!
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