【腎さんぽ】てんとう虫コレクション(※虫注意)

腎さんぽ
フライパン猫
フライパン猫

タイトル通り、虫注意です。

腎さんぽとは:腎臓病を患うフライパン猫こと筆者が、運動療法のひとつとして取り入れているウォーキングと、それに併せて行っている趣味活の模様をお届けするコーナーです。

好きな植物は?と聞かれたら、秒で「梅です!」と答えます。次点であじさいです。

花も好きです。葉っぱも好きです。実も好きです。

花は、まだまだ厳しい冬の時期に咲いて、寒さにガタガタ震える我々を、「しんどいけど、もうすぐ春だよ」と励ましてくれるようで、すごく好きです。このブログのトップ画像を梅の花にしているのもそんな理由からです。

実は、梅干しは言わずもがな、青梅の爽やかな甘い香りが大好きです。憂鬱な梅雨の季節の楽しみに、梅シロップや梅酒づくりがあります。

そして葉。ウォーキングがてら、近所の梅の木を観察していると、5月ごろから何やら葉たちに動きが。

てんとう虫!

あらー。木に寄って来るアブラムシを食べているんですね。ちょうどお食事中でしたので、マイルドに加工させてもらいました。アブラムシは植物を傷めてしまうので、それを食べてくれるのは、人間にとっていわゆる益虫のくくりに入ります。

フライパン猫
フライパン猫

初めて見る模様だ。かわいいなあ

ナナホシテントウくらいしか知らなかった筆者ですが、「なんか梅の木って、変わった模様のテントウムシ多くね?」と気づきます。そこからてんとう虫コレクションが始まりました。

この記事で一部を紹介させてください。

調べてみたのですが、なんせファン歴の浅い素人なので、似た別種と間違えているかもしれません。気付くことがありましたらご指摘ください…。

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ナミテントウ

ナミテントウの世界は奥深すぎます!

模様パターンがとにかく多彩で、しかも地域によってみられる模様が違うそうです。ポケモンみたい。

アカホシテントウ

黒字に、じわ~っと赤い星が浮かび上がっているように見えます。おしゃれです。グラデーションを効かせたアイシャドウみたい。

ベニヘリテントウ

ちょっと小さくて、細長いです。赤いフチが囲うようなデザイン。車の窓みたいでかっこいいです。

あれ?

なんかちがうやつもいます。どっから来てん。

羽化したてのてんとう虫

黄色です。よく見ると、うっすら模様のもとになるような部分が見えます。

時間経過とともに、だんだん色がはっきり出てくるみたいです。

今後も違う模様のやつを見つけたら、また更新していこうと思います。

こんなにいろいろな模様があって面白いなぁ、と思っていたら、やはり考え付く人はいるようで、てんとう虫ガチャなるものもあるようですよ。その気持ち、わかるぞ。

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